7月7日
七夕は、星に願いをかける日
織姫と彦星が、天の川を越えて年に一度だけ出逢うという、とても幻想的なお話がありますね
この日は「願いごとをする日」としても知られていますが…
ヒプノセラピーの視点から見ると、もっと深い意味が見えてきます
願いは魂の声かもしれない
私たちがふと思い浮かべる願いごとは
ただの「欲」や「目標」ではなく、
心の奥、魂のレベルからのメッセージであることがあります
「こんなふうに生きてみたい!」
「こう在りたい!」
そう思う気持ちは、あなたの中にある“本当の自分”が、本来の道に戻ろうとしているサイン
七夕の夜は、その声に静かに耳を澄ませるのに、ぴったりな時間です
七夕におすすめのセルフヒプノワーク
(1)静かな場所で、目を閉じて深呼吸を数回してみましょう。
呼吸が落ち着いてきたら、自分の内側に意識を向けてみます。
(2)このように問いかけてみましょう。
「私が本当に望んでいることは何?」
「どんな自分になりたいと思っている?」
思考ではなく、ふと“感じたこと”を大切にして
言葉にならなくてもかまいません。
イメージや感覚で受け取ってみてください。
(3) 受け取った願いを書いてみましょう。
紙でも、心の中でも大丈夫💓
(4)願いがそっと夜空に放たれるイメージを描きましょう💫
星たちはきっと、あなたの願いを受け取ってくれます。
今夜の星空は”内なる宇宙への入り口”
ヒプノセラピーでは、
目を閉じてイメージの世界に入ることで、潜在意識にアクセスし、本当の自分と出会うことができます
それはまるで、
天の川を越えて「もうひとりの自分」と出会いに行くような旅🌠
七夕の夜は、外の星空も、内なる宇宙も
どちらも輝くときです🌠🌟
どうかほんの少しの時間
心の声と、そっと向き合ってみてくださいね
あなたの願いは、すでに“叶い始めている”かもしれませんよ〜💖✨