毎日コロナのニュースでいっぱいですね。
世界中での様子や
日本の状況
テレビを付ければ「コロナ」
感染者数や死亡者数を見ていると
どんどん不安になってきますね。
最前線で治療にあたっている医療従事者の方々
公の機関の方々
交通機関の方々
食品や衛生品を作ったり、
配送、販売をしてくださっている方々などなど
不安になりながらも
一生懸命に私たちの命や生活のために
働いてくださっていらっしゃる方々には
本当に感謝しかありません。
私はあまりテレビを観ないのですが
ネットニュースなどを見ていても
コロナから回復した方のニュースが
あまりにも少ないと感じます。
実際には高齢の方でも
回復して病院から退院されている方々も
世界中にたくさんいらっしゃるようです。
何が言いたいのかというと
若いから大丈夫
高齢だから危険
基礎疾患があるから危険などと
コロナを必要以上に
怖がったり恐れたりする必要はない。
ということです。
例えば、
同じバスや飛行機に乗っていて事故に遭っても
助かる方と亡くなってしまう方がいらっしゃいます。
この差は何でしょう?
たまたまだと思われるかもしれませんが
これもまた、ご自身が持って生まれた「寿命」だと思います。
事故や病気はキッカケに過ぎないということです。
「亡くなるときは亡くなるのです。」
たくさんの方たちが言っています。
私たちは
病気で亡くなるのではなく
「寿命」で亡くなるのです。
私たちは皆、必ずいつか死にます。
だから、大切にしたいことは
「どのように生きるか!」
「どんな人生にしたいのか!」
ということだと思います。
不安になったり、悲観したり・・・
外の情報も大切ですが
外の情報に振り回されずに
「どのように生きるのか!」
「どんな人生にしたいのか!」
それを考えていくことが
今の私たちに求められていると思います。
意識的にネガティブな情報を遮断して
自分を癒してくれるものは何?
自分の好きなことは何?
自分の好きな場所はどこ?
自分のやりたいことは何?
など
自分のことを見つめて
これからの生き方を考えてみませんか?
ご自身の命を大切にする生き方に
シフトしていきませんか?